AREA INSIGHT
強い紫外線・台風・塩害──南国沖縄ならではの厳しい気候条件で建物を守るために、地元支店ならではの視点で塗装のポイントをまとめました。
このページでわかること
沖縄県は年間平均気温が約23℃と全国でも最も温暖な地域ですが、その温暖さの裏側で住宅にとっては全国屈指の過酷な気候でもあります。紫外線量は本州の約1.5〜2倍に達し、年間を通じて高温多湿。さらに台風の接近回数は年平均7〜8回と全国でも突出して多く、季節風や海風による強風も常時吹いています。
また沖縄は四方を海に囲まれた地理的特性から、海岸沿いだけでなく内陸部でも塩害の影響を強く受けます。塩分を含んだ海風が建物全体に常時付着するため、金属部のサビや塗膜の白化が本州より早く進行します。
沖縄の気象データ(参考値)
住宅事情としては、沖縄の住宅は約9割近くがRC造(鉄筋コンクリート造)で、屋上が陸屋根(平らな屋根)になっている物件が大半を占めます。陸屋根は雨水が溜まりやすく塗膜が劣化しやすいため、屋上防水工事の重要性が県外と比べて格段に高いのが特徴です。塗膜の劣化を放置するとコンクリート躯体まで雨水が浸入し、内部の鉄筋を錆びさせて「爆裂」を引き起こす原因にもなります。
沖縄の外壁が本州より早く傷みやすい理由は、大きく4つあります。
本州の1.5〜2倍の紫外線量によって塗料の樹脂が分解され、外壁を触ると白い粉が手につく「チョーキング」が進行しやすくなります。塗膜の防水性能を失わせる代表的な劣化症状です。
年7〜8回の台風と常時吹く季節風・海風によって建物が物理的なストレスを受け、外壁にひび割れが発生しやすくなります。経年劣化と組み合わさることで雨水侵入の起点になります。
沖縄の高温多湿な環境は外壁表面でのコケ・カビの繁殖を促進。美観だけでなく外壁材そのものの劣化につながるケースも少なくありません。
コンクリート住宅に塩害が加わると、内部の鉄筋が錆びて膨張し、コンクリートが剥がれ落ちる「爆裂」が発生することがあります。建物全体の耐久性を著しく低下させる深刻な症状です。
これらは「塗料グレードを上げる」だけでは解決しません。沖縄では下地洗浄で塩分・汚れを十分に落とし、シーリングの打ち替えとひび割れの確実な補修を行い、塗料は「耐塩害性・耐紫外線性・防水性能のバランス」で選ぶ必要があります。三和ペイント沖縄支店では、沖縄特有の症状を前提にした診断・下地補修・塗料選定を一貫して行い、仕上がりだけでなく「10年後に差が出る耐久性」を重視しています。
沖縄県内には大小さまざまな塗装業者が存在しますが、三和ペイント沖縄支店がお客様に選ばれているのには明確な理由があります。
沖縄支店では那覇市・浦添市・宜野湾市・沖縄市など本島中南部を中心に、3,000棟超の県内施工実績を積み重ねてきました。近年の実績で多いのは次のようなケースです。
個別の事例は施工実績ページに掲載しています。築年数・ご予算・お色のイメージが近い事例をご覧いただくと、仕上がりのイメージがつかみやすくなります。
10月〜翌5月が最適期です。梅雨(5月下旬〜6月)と台風シーズン(7〜9月)は避け、比較的天候が安定する秋〜春に施工を行うのが一般的です。塗料の硬化条件(気温5℃以上・湿度85%未満)も整いやすく、仕上がりが安定します。
はい。沖縄ではMUKIフッソや無機塗料など耐塩害性に優れた塗料をご提案しています。塗装前に塩分を高圧水洗で十分に落とす下地処理を行い、金属部のサビが進行している場合はケレン・サビ止め塗装まで含めて一貫対応します。
はい、無料でお伺いします。建物診断・カラーシミュレーション・お見積書のご提示までで費用はいただきません。他社相見積りとの比較検討のためだけにご利用いただいても問題ございません。
必須ではありません。足場設置日・塗装開始時・最終確認日にお立ち会いいただければ、工程中はご不在でも問題ありません。共働きのお客様も多数ご利用いただいています。
現在、離島エリアは新規のご契約は非対応です。沖縄本島内で記載されていないエリアにつきましては、お問い合わせフォームまたはお電話にてお気軽にご相談ください。
まずは無料の建物診断・お見積もりから。お気軽にご相談ください。